使用実例作品紹介

コピーができる和紙No.163を使った「和紙ランタン」

コピーができる和紙No.163を使った「和紙ランタン」

光のアトリエ「Paper Moon(ペーパームーン)」の 冬野 朋子さんの「和紙ランタン」をご紹介します。

 

 

和紙ランタン

 

 

冬野さんは和紙の素材をメインにしたあかりの製作や教室をされておられます。

長年、アワガミの「コピーができる和紙 No.163」のA3サイズをお使いいただいております。

 

 

 

和紙ランタン

 

 

結婚一年目は「紙婚式」。

「結美 -MusuBi-」シリーズは、その紙婚式の贈り物として、ご夫婦の結婚一周年の記念として、また、完成品だけではなく、手作り教室で作ったランタンを贈ることもでき、とても喜ばれているそうです。 PaperMoonさんオリジナルデザインの吉祥文様が施されたこのシリーズは「唐草」「亀甲」「七宝」「市松」の四種類。

 

教室では、和紙ランタンに自由に模様付けができるレッスンも開催されており、結婚一周年「紙婚式」の記念に和紙ランタンを作られる方が何組もおられるそうです。

 

 

和紙ランタン

 

 

こちらのホタルの和紙ランタンは、PaperMoonさんのワークショップで作っていただけるものだそうですが、とても人気があるデザインで、皆さん、このお手本を気に入ってホタルのデザインにされる方が多いのだそうです。あかりをつけると、ホタルが光ったようなやわらかな灯りがとても素敵ですね。

 

和紙を通して伝わるやわらかな光が素敵なPaperMoonさんの和紙ランタンをご紹介しました。

 

 

 

 

制作者
光のアトリエ PaperMoon 冬野 朋子
作品名
和紙ランタン 結美-MusuBi-
技法
照明