人気の「紙の素」に、新色のグレーが登場です!
学校の教材として、伝統工芸品の体験学習としてもお使いいただけます。
【紙の素について】楮の乾燥パルプです。従来のウエット状の楮パルプより長期保管ができます。
楮の繊維を離解して、溜漉きで漉きあげました。利用時は、水に数十秒つけたあと、手でちぎってください。温水に数十分つけてからちぎると、ちぎりやすいです。その後ミキサーやペットボトルを使って、さらに細かくすることができます。
こちらの動画で、紙の素の溶かし方をご紹介しています>
https://www.youtube.com/watch?v=jPJyAdLE3gY
塊が多く水への分散が悪い場合は、ソーダ灰などを水に溶かしたアルカリ液(原料の乾燥重量比で約5%)に浸け置くか、20〜30分炊くことをお勧めします。
その後、ザルにあげるなどして水を切り、木の棒などで軽く打解をしてご利用下さい。
必要に応じてネリ(別売)をご利用下さい。
*製造過程の都合上、1枚ごとの重量にはバラつきがあります。1束(10枚)で約100gになるよう、パッケージしております。
*紙の素1枚で、2gの葉書が3〜5枚程度できます。
紙の素の楽しい使い方「和紙でお面を作ってみよう!!」
紙すき用の枠とすだれ状の「簀」がセットになった道具も販売しています。
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こちらは、(紙の素キットの使い方」の動画です。