使用実例作品紹介

AIJP竹和紙を使ったドローイング作品

AIJP竹和紙を使ったドローイング作品

HARUKAさんによる、AIJP(アワガミインクジェットペーパー)竹和紙170g竹和紙250gをお使いいただいた作品をご紹介します。

 

 

「陰翳礼讃」をテーマにした展覧会に、竹和紙をお使いいただいた作品を出展されました。

 

 

作品

 

 

AIJP印刷サービス」と、「額装プリントサービス」をご利用いただきました。

 

 

作品

 

作品

 

作品

 

作品

 

作品

 

 

額装プリントサービス」の木製パネル加工で仕上げた作品の一部を、クローズアップでご紹介します。

 

作品

 

白色度の高い竹和紙で、黒と白のコントラストがはっきりと表現されています。

 

作品

 

作品

 

 

HARUKAさんには、嬉しいコメントをいただいています。

「デジタルから和紙へ印刷され、最後に和紙の温もりと柔らかさを与えられ実体を持った作品となる。

いつも、梱包を解き初めての目にする時が一番ワクワクします。
日本人だからこそなのか、やはり和紙の優しい風合いは気持ちに馴染むというか、とても好きです。」
  

いつもご利用いただき、ありがとうございます!

 

 

【展覧会詳細】

2/6sun.-2/12sat. 
二人展「陰翳礼讃」
Itoya coffee factory 2F
群馬県桐生市仲町3-15−20
「陰翳礼讃(インエイライサン)」とは、小説家 谷崎潤一郎がまだ日本に電灯がなかった時代に日本人の芸術的感性を記した随筆です。
 提灯やガス灯、ロウソクなどの弱々しい薄明かりにより人や物の輪郭が曖昧になる宵。
 現代の「動かない影」 とは違い、 昔は「蠢く影」 があらゆる場所にありました。
人はそれを物の怪と言ったり、 蟲と言ったりと様々でそれらと当たり前に共存していました。 
畏怖もありますが、それ以上に心の在り方や気持ちの奥行をつける大事な存在。
そんな「陰翳礼讃」をテーマにした作品展です。
制作者
HARUKA
使用した用紙
AIJP竹和紙170gAIJP竹和紙250g
技法
インクジェット印刷
プリンター
EPSON SC-P9050G