使用実例作品紹介
特注手漉き和紙を使った写真作品
写真家 大杉隼平さんによる、阿波和紙を使った写真作品をご紹介します。
ライカギャラリー京都にて、2022年2月〜5月に開催された写真展「I see this world with Leica」では、展示作品全てに、特注品のインクジェット印刷用手漉き和紙をお使いいただきました。
プリントは全て、アワガミファクトリー プリントラボにて行いました。
「ライカを通じて見つめた世界の街角、そこで出会う風景や人々。あたりまえにあったはずの日常への想いや静かで優しいまなざしが息づく15点の作品を展示いたします。
また、今回の展示のための新たな試みとして、プリントには徳島の伝統工芸品である阿波和紙を使用し、独特な風合いで作品の世界観を表現します。」
手漉き和紙の耳の風合いを生かした額装で展示されました。
ギャラリーの、京都らしい室礼も美しいですね。
お使いいただき、ありがとうございました。
大杉さんは現在、徳島の各地で暮らす人々や、土地の産業に寄り添った写真を撮り続けておられます。
大杉隼平 写真展「I see this world with Leica」
会場:ライカギャラリー京都 (ライカ京都店2F)
住所:京都市東山区祇園町南側570-120 Tel. 075-532-0320
期間:2022年2月5日(土) - 5月12日(木)*月曜定休
展示内容:ライカを通じて世界の街角で出会った風景や人々を捉えた作品15点
https://store.leica-camera.jp/event/leicagallerykyoto_osugi
- 制作者
- 大杉隼平
- 使用した用紙
- 特注手漉き和紙
- 技法
- インクジェット印刷
- プリンター
- EPSON SC-P9050G
カテゴリー
- AIJP(アワガミインクジェットペーパー)
- コピーができる和紙
- デジタルプリント壁紙
- ファインアートペーパー
- ロール和紙
- 名刺、カード
- 壁紙/ふすま紙
- 御朱印帳/和綴じ帳
- 特注手漉き和紙
- 用途:インクジェット印刷
- 用途:インスタレーション
- 用途:インテリア
- 用途:オンデマンド印刷
- 用途:オンデマンド印刷名刺
- 用途:クラフト
- 用途:コラージュ
- 用途:サイアノタイプ
- 用途:ドローイング、イラスト
- 用途:プラチナプリント
- 用途:ラベル
- 用途:切り絵
- 用途:包装
- 用途:張り子
- 用途:御朱印
- 用途:掛軸
- 用途:日本画
- 用途:書
- 用途:水墨画
- 用途:水彩画
- 用途:活版印刷
- 用途:照明
- 用途:版画
- 用途:立体造形
- 用途:絵画
- 用途:製本
- 用途:複製
- 藍染め
- 装飾紙・染め和紙