
使用実例作品紹介
白峰を使った日本画作品

日本画家の野村直子さんによる、「白峰」を使った日本画及びドローイング作品をご紹介します。
Pedernal 1
岩絵具、膠、阿波和紙「白峰」
65.2×91 cm
Pedernal 2
岩絵具、膠、阿波和紙「白峰」
65.2×91 cm
Drawing 1
岩絵具、膠、コンテ、鉛筆、阿波和紙「白峰」
18.2×25.7 cm
Drawing 2
顔彩、鉛筆、阿波和紙「白峰」
18.2×25.7 cm
これらの作品は、2022年3月〜4月に開催された個展にて展示されました。
野村さんは、和紙会館で毎年開催している、手漉き和紙研修会にご参加いただいて以来のお付き合いです。
いつもありがとうございます。
<展覧会情報>
野村直子「New Mexico」
2022年3月28日〜4月3日
会場:Oギャラリー
〒104-0061 東京都中央区銀座1-4-9 第一田村ビル 3F
アメリカ、ニューメキシコ州の山や岩の風景を取材し、日本画の素材と技法で制作した作品を展示。
2020年以降の「Abiquiu」シリーズ(120号サイズ1点、100号サイズ2点、30号サイズ3点)をメインに、タオスの山を描いた小作品数点と、墨や水彩などで描いたドローイングを展示します。
- 制作者
- 野村直子
- 使用した用紙
- 白峰
- 技法
- 日本画、ドローイング