雁皮楮 紺紙 薄口を使った酒ラベル

「特別純米酒海部水波女命（みずはのめ）」のラベルに、「雁皮楮紺紙薄口」をお使いいただきました。

ホームページから、お酒の紹介を引用させていただきます。

「“水波女命（みずはのめ）”の名は、海部川の源流域にある轟の滝に鎮座する土地の水神様“水波女命（ミズハノメノミコト）”に由来します。

滝のすぐそばにある轟神社では、毎年秋になると海部の山の民と海の民が集い、

林業・農業・漁業など土地の人々の営みを支えてくれる水の神様に感謝するお祭りが400年以上に渡り継承されています。

御神酒“水波女命”は、そんな轟神社と秋祭に縁する有志が、

神社と祭りを通じて学んだ故郷や自然を敬い大切に想う心を、広く世に未来に伝えたいという想いから生まれたお酒です。

海部川流域の土地で、海部藻塩のにがりや牡蠣殻、阿波尾鶏由来の有機肥料など、

海山の恵を頂き愛情込めて育てたお米と、轟の清水をもとに、阿波の酒蔵“司菊”の熟練の杜氏が丹精込めて仕込みました。」

https://mitsuguruma.jp/mizuhanome/

美術家の野老朝雄氏により制作・轟神社に奉納された轟文様を、シルクスクリーンで印刷しました。

ショッピング大黒オンラインショップからご購入いただけます。

プロデュース：みつぐるま

使用実例作品紹介