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能登半島地震 災害支援募金
本年1月1日に発生した能登半島地震で被災された方への支援として、「藍色おりがみ」の利益の全額を、日本赤十字社令和6年能登半島地震災害義援金へ寄付いたします。
■受付期間:令和6年1月24日(水)〜令和6年2月23日(金)
■寄付先:日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20240104/
弊社では2020年度より、2020年東京オリンピック・パラリンピックエンブレムの制作者である美術家 野老朝雄氏が考案した新しいかたちの折鶴「野老折鶴」を、
日々の平和や人と人の温かな繋がりを願って、「藍色おりがみ」とともに普及活動を続けています。
災害や戦争が起こったとき、私たちの作る和紙にできることは数多くありません。
平和で平穏な時代であるからこそ、誰かが和紙で作品を作り、またその作品を目にした誰かが幸福を感じる。
一枚の紙を折るという行為が、誰かの平穏を祈ることに繋がる——「折る」と「祈る」という漢字が似ていることは偶然ではないと考えています。
「藍色おりがみ」をお買い上げいただいた皆様の気持ちを、わたしたちの祈りとともに被災された皆様へお届けします。
この度の地震により被災された方々が、早く平穏な生活に戻られますことを心からお祈り申し上げます。
アワガミファクトリー 一同