手揉みでしわ加工を施した強度・耐久性のある和紙です。
『あく』 〜名前の由来〜 灰汁のような色、ごくわずかに黄味の灰色に用いられる。昔から灰汁は染色の媒染剤に用いたり、洗剤に利用されたが、木や藁などを焼いた灰を水に沈め、その上澄の水を灰汁という。あるいは灰汁で白記事や糸を先媒染したときに、茶味の薄黄色になる色を灰汁色といったという説もある。この灰汁色に似た色に灰色があるが、それは木や藁や住みの類が燃え尽きた後の、中明度の灰の色をいう。灰色と灰汁色を比較すれば、灰汁色の方が黄味を多く含んでいる。*手染めのため、多少の色違いが生じることがあります。
こちらは、まとめ買いが可能な商品です。10枚、50枚、100枚で単価が変わります。
※裁断可能な製品です。
5168000
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