手揉みでしわ加工を施した強度・耐久性のある和紙です。
『ききょう』 〜名前の由来〜 桔梗の花のような冴えた青紫色に用いられる。桔梗はキキョウ科の多年草で、8〜9月に茎や枝の頂きに鐘形の花を平木、秋の七草の一つである。平安文学にも多くみえて、青味の紫系を表す代表的な伝統色名の一つであった。襲の色目では「表・二藍、裏・濃青」で、秋に着用された。後世にもこの色名は愛好されて、他の色名や修飾語と組み合わされて、青紫から紫系までの色の表示に用いられる。例えば紺桔梗、紅桔梗、桔梗納戸など。*手染めのため、多少の色違いが生じることがあります。
こちらは、まとめ買いが可能な商品です。10枚、50枚、100枚で単価が変わります。
※裁断可能な製品です。
5196000
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