手揉みでしわ加工を施した強度・耐久性のある和紙です。
『くちなしいろ』 〜名前の由来〜 支子の果実で染めた色、一般にやや赤味を帯びた濃い黄色に用いられる。支子はアカネ科の常緑低木であり、深支子、浅支子、黄支子の三種があるが、深支子と浅支子はともに支子と紅花との染色により、支子の果実の色のようなオレンジ色であり、皇太子の黄丹の色と紛らわしいために禁制であった。また支子「クチナシ・口無」にかけて、不言(いわぬ)色とも呼ばれた。 *手染めのため、多少の色違いが生じることがあります。
こちらは、まとめ買いが可能な商品です。10枚、50枚、100枚で単価が変わります。
※裁断可能な製品です。
5208000
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