「木曽街道六十九次之内 下諏訪 八重垣姫」
[ Princess Yaegaki ]
歌川国芳 / Kuniyoshi UTAGAWA
江戸日本橋の染物屋に生まれ、初代歌川豊国に弟子入りをした歌川国芳(1797~1861)の活躍は【武者絵の国芳】と評される一方、風景や美人画、戯画など多彩で幅広い作風は支持を得ました。本作品は歌舞伎の演目「本朝廿四孝(にじゅうしこう)」にて、諏訪明神の使いとされる狐の霊力をかして諏訪湖を渡り、許婚のもとに向かう場面を描いたものとのことです。
本画はメトロポリタン美術館が所蔵する37万点あまりのパブリックドメインの画像より厳選した日本の名画より抜粋し、中性紙であるAIJP(アワガミ インクジェットペーパー)を用いてプリント制作を行った、アーカイバルピグメントプリントです。
用紙:AIJP 楮二層紙
プリンター:キヤノン製 顔料インクジェットプリンター
所蔵:メトロポリタン美術館
作品サイズ:紙:約297x415mm/イメージ:約257x375mm
※ たとう紙に入れてお送りします。
8900116
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